kum4423’s diary

なんかそこらへんのこと

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東京国立博物館の興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」を観てきた

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10月28日(土):小雨

 

当日、上野駅に集合だった。駅に着いて改札口を出ると周りは人で溢れていた。

 

場所は東京国立博物館の平成館。全国の仏像彫刻が一堂に会する滅多に無い機会。普段、あまり自分はこういう分野にはあまり関心は無かったが、せっかく誘ってもらえたのに無碍には出来ない!と思い快諾した。何より食わず嫌いは良くない。本当に良くない。

 

展覧会の中は大勢の人で溢れ返っていた。荷物を預けれないのが残念だ。ほとんどは奈良の興福寺中金堂から集めてきたものだったが、中には足を運ばないと都心では普段絶対見れないだろうというようなものまであったりしてとても面白かった。

 

やはりある程度の予備知識や専門的なことが分かる人が一緒にいると心強い。そして展示物の見方が独特で自分自身も気付かされることが多々ある。何より自分は相手の人が自身の好きなことについて一生懸命説明していたり、頑張っている姿がとても好きだ。自分には無いから。

 

服装や装飾品から時代的背景を考察してみたり、お互いに意見を述べ合う。とても有意義な時間を過ごせた。何より博識なことに驚かされる。そして感心する。

 

観終わった後は彼女おすすめのお洒落なカフェへと向かった。なんでもかなり古い木造建築の家屋をリフォームした古民家風カフェなんだとか。藝大生御用達らしい?

 

そこのおすすめのコーヒーとココアを混ぜたもの”ルシアン”と卵サンドをオーダーした。向こうは本日のおすすめのケーキセット。

 

雨の中の窓から見える外の信号機がとてもセンチだった。そのワンシーンをカットしたらフォトジェニックになりそうなぐらい。雨の日のカフェってけっこういいかも。

 

とにかく仏像についての知識がついた。そしてまさかそれが翌週の登山で役に立つ時が早々にやってくるとはお互いにまだ知らないのである……。四天王立像の個々の名称を覚えたり、檜山修之さんに似てる例の像(矜羯羅童子)を見たり笑

 

十二神将立像では盛りあがったり、とくに序盤にて登場した仏像の作り方については目新しいものがたくさんあった。眼の技法がとにかく凄くて、当時から眼が水晶で出来ていることをまるで知っていたかのよう。まるで一種のオーパーツ