読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

kum4423’s diary

なんかそこらへんのこと

MENU

「言の葉の庭」によせて、思うこと

f:id:kum4423:20151129015623j:plain

言の葉の庭新海誠監督作品 2013年公開

 

www.kotonohanoniwa.jp

先日、映画について話す機会があり、自分のおすすめの映画は何かと言われ真っ先に思い浮かんだのがこれでした。近年観た中では一番の感動も含めての衝撃がありました。

 

舞台は主に雨の日の新宿御苑となっています。聖地巡礼もしやすいですね。そういうことじゃないか。一言で言うならば絵の描写に圧巻です、そして声優さんの演技に圧倒されます。

 

f:id:kum4423:20151216234230j:plain

f:id:kum4423:20151216234149j:plain

エンドロールに入る前のラスト5分間に主人公とヒロインの口論して論争し合う場面があるのですが、これは画面に食い入るようにして観てしまいました。瞬きを忘れるってこういうことなんだなと実感しました。

 

こっからは熱く語るのでご了承ください。多分、何を書いてるか分からないと思います。自分でも文章や順列ハチャメチャで収集付かないです(笑)

 

15歳男子高校生と27歳女教師の二人の苦悩と葛藤の恋模様を描いた話。自分が高校生の時に年上の女性に憧れていたあの当時を思い出しました。自分もあの人に重ねちゃうな。

 

f:id:kum4423:20151216234654p:plain

f:id:kum4423:20151216234829p:plain

f:id:kum4423:20151216234923p:plain

少なからず、誰もが一度は大人の女性に憧れを抱くのではないでしょうか?でも子供な僕等は大人なんかには相手にされるわけがなく、ただただ足掻くのです。そんな大人の魅力に揺れる年頃の少年と、大人になり人生の歩き方が分からなくなった女性の心情を描いた物語です。

 

f:id:kum4423:20151216235118p:plain

f:id:kum4423:20151216235139p:plain

f:id:kum4423:20151216235151p:plain

歳を取ると夢に向かって頑張る姿に胸を打たれ、応援したくなる気持ちが芽生えるけど、自分は関係ないって態度を取ったりしてしまうんですよね、大事な言葉も言わないで。時にそれが誤解を招くこともある。なら初めから応援しないでくれ。そんな二人の葛藤にドギマギします。

 

この映画では「雨」がキーワードになります。劇中の7割は雨の描写と言われています。それぞれの心情によって風景が変わる。雨の大きさ、降り方、いろんなとこに注意して観てもらえたらより一層楽しめると思うんです。これのおかげで雨の日が好きになった。

 

そして主題歌。秦基博「rain」これがまたグッとくるんです。切なさが爆発します。(芸術は爆発だ)秦さんのガラスのような透き通った声が哀愁を感じさせてくれます。しかしどこか清々しい気持ちにもさせてくれます、不思議です。実はこれはカバー曲でして、元は大江千里さんという方が世に送りだした曲なんですね。感謝感謝です。

 

f:id:kum4423:20151217000430p:plain

f:id:kum4423:20151217000446p:plain

こんなにも涙が綺麗な作品があるでしょうか?自分は観たことないですね。号泣する様を土砂降りの大雨で表現しているとこにも新海誠監督の才能と魅力を感じます。(涙は女だけの武器じゃない!)

 

また重要なのが声優さんの演技です。今回は入野自由さんと花澤香菜さんが主役を演じられています。本当にこの二人で良かったと思えるキャスティングです、監督ありがとう!入野さんのピュアな少年の演技はもちろんですが、今回は花澤さんの大人の深みのある泣きの演技に驚かされました。正直、鳥肌が立ちました。もうなんていうか、こっちが泣きたくなるくらい。ていうか泣いた。

 

マンガ版も出版されているのですが、こちらには後日談が少しだけあったりしてなんか救われます。いままでは秒速5センチメートルなど重くどんよりするものが多かったですが、今回は清々しいです!清々しいです!大事なことなので2回言いましたよ。

 

正直、この記事の文章付け加えたり書き直したりで結構修正しているのだけど、やっぱりまだ言い足りないよね。

 

あー、書き足りないな。気づくと時間は午前4時。もうすぐ朝だ、寝よう。